「生ごみにコバエが湧いて不快……」
「ごみ捨ての日まで臭いが気になる」
「ぬるぬるに触りたくない!掃除がイヤ!!」
生きていく上でどうしても逃げられないのが、生ごみ問題……。
気をつけていても、果物や野菜の皮、魚の骨や食べ残しは必ず出ちゃいますよね。
しかも、ごみ収集の日までおいておくと、臭いやぬるぬる、謎の水気によってテンションはダダ下がり。
そのせいで美味しいものを我慢したり、ごみ収集の日を考えながら買い物したりって苦労をする方も多いと思います(私もそうでした……)。
そんな時に出会ったのが、生ごみ処理機です。
最初は「本当に効果あるの?」と疑っていましたが、試してみてビックリ!
ちゃんとした製品を選ぶとコスパがよくて、効果も抜群!!
今では臭いやコバエに悩まされることもなく、好きな時に好きなものを思いっきり食べています!
というわけで、この記事では口コミなども考慮しながら検証して分かった、
・失敗しない!生ごみ処理機の選び方
・本当は教えたくない本気でオススメの生ごみ処理機ランキング
についてお伝えしていきます。
※選び方は飛ばして、今すぐおすすめランキングが見たい!という方はこちらをタップ。そこまでジャンプします。
生ごみ処理機を選ぶ3つのポイント
早速ですが、生ごみ処理機を選ぶときに抑えておきたい3つのポイントはコチラです。
この3つをしっかりと抑えておけば失敗は防げます。
それぞれ詳しく解説していきますね。
1.消臭力(処理方式)
生ごみで1番不快なのは、なんといってもその臭いと言えるでしょう。
タイミングが悪かったり、急な仕事や体調不良でごみを出し損ねると、次の収集日まで地獄を見ることになります。
これが夏場の熱くてじめじめしたシーズンだと最悪なんですよね……。
臭いは室内の不快感だけでなく、コバエをはじめとした虫の浸食を許すことにも。
こうした事態を避けるためにも、「消臭力」は生ごみ乾燥機を選ぶうえで必須の項目です!
生ごみ処理機には大きく分けて「乾燥式」と「バイオ式」の2種類があります。
「乾燥式」は温風を当てて水分を飛ばし、生ごみをパリパリ状態にするもの。
最近、流行っている生ごみ処理の方法で、手軽なのがウリです。
「バイオ式」は昔ながらの言い方をすると「コンポスト」のようなもので、細菌などの力でゴミを分解する方法ですね。
どちらかというと生ごみを家庭菜園などの肥料として再利用する目的が強く、処理中に出る臭いがキツいものも結構あります。
このため、一般の家庭で「生ごみの臭いを抑えたい」「コバエを寄せ付けたくない」と思っている方には、断然「乾燥式」をオススメします!
2.コスパ(購入費用 + 消費電力)
生ごみ処理機を比較する上で重要なのが、「コスパ」。
最近では「生ごみ乾燥機」として様々な機種が販売されていますが、費用はピンキリです。
高すぎると尻込みしてしまいますが、かといって安くても効果がなかったら意味がない……。
ちなみに、生ごみ処理機は機種によって助成金制度の対象となっているものもあります。
自治体にもよりますが、場合によっては購入費用の半額が戻ってくるケースも!
また、生ごみ処理機は日々の運転でかかる消費電力も重要です。
毎日使うからこそ、消費電力が少ない=運転費用が安い商品を選びたいですね!
まとめると、生ごみ処理機を選ぶ際は「購入費用」「消費電力」「効果」の3点を最初にチェックするのがオススメです!
3.使い勝手
最後に大事なのが、使い勝手です。
いくらコスパがよかったとしても、準備やお手入れが面倒だと使い続けられないですよね。
生ごみ処理機で注目したいのは、「投入してはいけないものがあるか?」「気軽に設置できるか?」「お手入れは簡単か?」と言ったポイント。
例えば内部にかくはん羽があるタイプの生ごみ処理機は、硬いもの(フライドチキンの骨や貝の殻)を入れることができません。
個人的には、いろんなところに紛れているつまようじを気にせず投入できるタイプが、かなりオススメ度高いんですよね。
生ごみは軽率に出てくるものなので、生ごみ処理機も同じくらい軽率に使えるタイプが理想ですよね!
まとめると、
以上3つが生ごみ処理機を選ぶときのポイントです。
この3点を意識してもらえれば生ごみ処理機の選択で失敗して損してしまう、ってことはまずないはず。
…ただ、多忙な毎日だと、どの商品が3つのポイントを満たしてるか探すのも大変だったりしますよね。そこで、私が代わりに、この厳しい3つの条件をクリアする生ごみ処理機を徹底調査。
数ある中から厳選しました!
その結果、高水準で条件をクリアした商品はわずか3つに。
どれもオススメできますが、迷ってしまわぬようランキング形式で発表しますね!あなたにピッタリの商品はどれか探してみてください。
【2023最新】生ごみ処理機おすすめランキングTOP3
第1位:loofen
消臭力 | コスパ | 使い勝手 | 購入価格 |
◎ 乾燥式 |
◎ 約20円/日 |
◎ ほぼ制限なし |
◎ 50,192円 |
サイズ 幅×奥行×高さ(mm) | 270×275×350 | 重さ | 6kg |
総合評価 | ★5.0 | 助成金 | 対象 |
loofenは、生ごみ処理機の中でも特にオススメな商品。
なんと、世界で100万台大ヒットの生ごみ乾燥機なんです!。
コスパ良く、高機能な上にデザインもスタイリッシュということでインスタグラムでも話題になり、国内最大のクラウドファンディングサービス「Makuake」で1,200万円もの売り上げを速攻で達成したほど!!
さらに、ユーザー満足度の高さから、様々な媒体のランキングで1位を獲得しています。
もちろん専門家のお墨付きも。
料理研究家・ラク家事アドバイザーの島本美由紀さんも推奨されています。
人気の秘訣は、効果の高さにあります。
loofenは生ごみの容積を77%も減らすことが可能。
単純にごみが減るというだけでなく、不快な臭いやコバエ、厄介なぬるぬるの原因となる水分を大幅に除去してくれるんです!
処理後の生ごみは、落ち葉のようなパリパリ状態に!
おかげで、時間がたっても臭いやコバエが気になりません。
また、本体に取り付けられた活性炭フィルターの効果で、99.9%という驚異的な除菌も!
生ごみ処理機の中には、処理中に焦げたような臭いを出してしまう機種もありますが、loofennはそうした臭いを一切感じさせません。
前に使用していた生ごみ処理機は、運転中にうっすらイヤな臭いを発していたため、食後や換気しながらなどタイミングに気を使っていました。でもloofenはそうした臭いが全然ないので、料理中に出たごみをすぐに処理してそのまま食事、っていう自然な使い方ができて助かっています!
さらに推したいのが、使い勝手の良さです。
loofenは内部にかくはん羽などがなく、あらゆるものを投入可能。
フライドチキンの骨や貝殻、梅干しの種はもちろん、紙や油も気にせず入れちゃってOKなんです。
生ごみ乾燥機は内部を加熱する関係上、燃えやすいもの(紙や油、粉物)の投入ができない機種が結構あります。
しかしloofenはこうした縛りがない上に運転中でも追加で投入ができるので、
①調理中に発生した野菜の皮や芯などの生ごみを処理する
②食後に骨やくだものの皮、食べ残しを追加で投入
といった、まるで「ゴミ箱」のような使い方ができちゃうんです!
そんなloofenですが、コスパもバッチリ!
loofenは独自の空気循環システムとオート温度調整AIを搭載しています。
簡単に言うと、目標温度になったときに自動で省エネ運転に切り替えてくれるわけですね。
平均消費電力は90WとノートPC以下で、1日の電気代は約20円程度。
電気代を気にせず使えるのは、メンタル的にもかなりありがたいですよね!
電気代を気にせず、生ごみが出たそばから処理できるのは、ストレスがかからなくて本当に助かります!
なお、loofenは1年間の無償保証サービス付き。
生ごみ処理機が初めてという方でも、安心して使えますね!
loofenの効果を実際に試してみました
loofenの効果を強く実感したのが、焼き魚を食べた翌日でした。
導入前は食べ残した皮や小骨などから臭いが出ていて、いつまでも家の中が生臭かったんですよね。
でもloofenを使ってからは、そうした臭いがまったく気にならないほどに!
あと地味に嬉しかったのが、ゴミが少なくて軽くなったこと。
今までと同じタイミングでゴミ出しをした時に、「これだけ?」って驚きました。
loofenを使ったことで、「今までは水を捨ててた」ってことに気付きましたね。
水分をしっかり除去して捨てているので、環境にもかなり優しいと思います!!
loofenをお得に試す方法
loofenは現在公式サイトでキャンペーンをしており、現在のところ本体価格割引&1万円OFFクーポンの対象となっています。
通常価格が76,780円のところ、今だけ&公式通販限定で60,192円の特別価格です。
さらに期間限定の10,000円OFFクーポンを使えば、50,192円にまで割引されます。
さらにさらに、助成金の対象機種なので、例えば50%バックと考えると、実質25,096円で購入できちゃうんですね!
助成金のバック率は自治体によって異なるので、気になる方は以下からチェックしてみてください。
loofenは生ごみ処理機として破格の安さなので生ごみ乾燥機を探しているならまず試してみて間違いないと思いますよ。
ちなみに、Amazonや楽天市場でもloofenの取り扱い自体はあるのですが、キャンペーンやクーポンの対象外となっており、公式サイトよりも高い金額設定になっています。
なので、1番お得なこちらの公式サイトから申込むことをオススメします。
※キャンペーンはいつ終わるか分かりません!キャンペーンを逃すと本体価格が発生する可能性もあるので、今のうちに試してみることをおすすめします。
loofen利用者の口コミ
実際に利用された方の口コミを集めてみました。
コスパはもちろん、運転中の臭いや騒音もないのがかなり助かります!
運転中に追加でゴミを投入できるのも、地味にうれしいポイント。
なので総合的に考えても、生ごみ処理機の選択に迷っていたら、まずはloofenがおすすめです♪
\ただし/
大手メディアやInstagramをはじめとしたSNSなど大反響を呼んでいる一方、当然、数には限りがあります・・・
反響が大きくなると、割引キャンペーンが打ち切られてしまう、あるいは品薄で販売が終わってしまうなんてことも…
今後キャンペーン価格で購入できないかもしれないので、キャンペーンが実施中かどうかだけでもチェックしておくことをおすすめします。
第2位:パリパリキュー(Paris Paris Cue)
消臭力 | コスパ | 使い勝手 | 購入価格 |
○ 乾燥式 |
○ 約35円/日 |
○ 一般的な食品 |
◎ 49,500円 |
サイズ 幅×奥行×高さ(mm) | 230×270×270 | 重さ | 4.1kg |
総合評価 | ★4.5 | 助成金 | 対象 |
パリパリキューは、平均的なスペック・コスパを誇る生ごみ乾燥機です。
バスケット(生ごみ入れ)をそのまま三角コーナーのようにシンクにおいて使えるのが便利ですね。
ちなみに、ネット上ではよく「パリパリキューブ」と表記されたりしていますが、正式名称は「パリパリキュー」です。
同社の製品に 「パリパリキューブ」 もあるので、混同や間違いにご注意ください。
第3位:MS-N53XD(Panasonic家庭用生ごみ処理機)
消臭力 | コスパ | 使い勝手 | 購入価格 |
○ 乾燥式 |
△ 約30円/日 |
△ 一般的な食品 |
△ 85,980円 |
サイズ 幅×奥行×高さ(mm) | 268×550×365 | 重さ | 12kg |
総合評価 | ★3.5 | 助成金 | 対象 |
パナソニックのMS-N53XDは、ハイパワーが売りの生ごみ乾燥機。
容量が2kgとかなりのボリュームで、大家族や大量の生ごみが出るご家庭にオススメです。
ただしその分、購入費用がやや高めですね。
かくはん羽があるタイプなので硬いものは厳禁な点と、電源にアースを取る必要がある点に注意が必要です。
生ごみ処理機ランキング【一覧表】
ランキングで発表してきた商品を比較表にまとめました。
あなたに1番ピッタリの商品がどれか、比較して選んでみてください。
loofen | パリパリキュー | MS-N53XD | |
商品 | |||
総合評価 | |||
消臭力 |
◎ 乾燥式 |
○ 乾燥式 |
○ 乾燥式 |
コスパ 本体+消費電力 |
◎ 約20円/日 |
○ 約35円/日 |
△ 約30円/日 |
使い勝手 |
◎ ほぼ制限なし |
○ 一般的な食品 |
△ 硬いものはNG |
購入価格 |
◎ 50,192円 |
◎ 49,500円 |
△ 85,980円 |
サイズ(mm) 幅×奥行×高さ |
270×275×350 |
230×270×270 |
268×550×365 |
重さ | 6kg | 4.1kg | 12kg |
助成金 |
対象
|
対象 | 対象 |
迷ったときにオススメなのはloofen
今回、ご紹介した生ごみ処理機はどれもオススメ。
中でも総合的に見て、1番オススメなのはloofenです。
消臭力はもちろん、使い勝手の良さが抜群なんですよね!
購入費用+日々の消費電力といったコスパの良さもピカイチ。
生ごみの臭いやコバエに悩まれている方には、最もオススメしたい商品です。
loofenをお得に購入する方法!
「loofen」を試すなら、公式サイトがオススメです。
今なら、
特別価格&1万円OFFクーポン、1年間の保証付き!!
かなりお得なキャンペーンなのですがいつまで開催しているか公表されておらず、いつまでこの値段のままか分かりません。この機会を逃すと大きく損をしてしまう可能性が。。
在庫に限りもあるでしょうから、少しでも気になる方は早めにチェックして頂くと良いかもしれませんね。
なお、以下のボタンをクリックして商品案内ページに移るようでしたら購入できる状態のはず。
値段も安いので、気楽に試してみることができそうです。(※詳しくは公式サイトでご確認ください)